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愛知県名古屋市出身 現在はアメリカ、ニューヨーク州・ローチェスターに在住
10歳の頃に生田流箏曲を始める 後に沢井忠夫、沢井一恵両氏に指示
NHK邦楽技能者育成会卒業
1999年、文化庁芸術家在外派遣研修員(現在の新進芸術家海外留学制度)として、
一年間アメリカ・ウエスリアン大学にてアンソニー・ブラクストン、アルヴィン・ルシエ氏
の元で即興演奏、Experimental Musicを学ぶ。
日本、アメリカを基盤にソロ、アンサンブルでの演奏活動を行う。

主な演奏活動として、沢井一恵箏アンサンブルのメンバーとしてベルリン、インド、
ニューヨーク・"Bang on A can Festivel", またワルシャワ、ロンドン、バンコクにおいての
海外公演、写真家・大山千賀子プロデュースによるマルチメディアパフォーマンス、
"残像の中で聞く現代音楽" シリーズによる、清水寺、東京池袋芸術劇場、
パリ(日仏文化会館)、ロンドン(ICA)での公演。映像、演劇、ダンス、などとの
コラボレーション、Experimental Muiscの代表的作曲家の一人である
アルヴィン・ルシエ氏の作品演奏、東京、アメリカで全曲委嘱初演のリサイタルを
行うなど、枠にとらわれない発想と感性で、伝統音楽を基盤に様々な角度、
視点からの楽器の捉え方、音そのものに興味を持ち、箏の新たな可能性を探っている。

アメリカにおいては、2004年石井真木作曲、箏とオーケストラのための"雅影"を
ペンフィールドオーケストラとアメリカ初演。NY州北部、ボストンを中心に、日本の音楽、
箏に親しみにない一般の人々に、より多く箏に触れてもらえるよう、レッスン、
学校、美術館、カフェなどでのワークショップ、レクチャーコンサート、
ランチタイムコンサートなどを行っている。
 また多くの作曲家との交流、委嘱により、ジャワガムランやバリガムランと箏との
コンチェルト、風船を使用したチャンスミュージック、芭蕉の俳句をもとに特殊技法で
演奏される17絃ソロの曲、ジムノぺディを箏ソロにアレンジした曲など、ユニークな
作品を残している。
 アルヴィン・ルシエ氏が彼女のために書いた"On the carpet of Leaves illuminated
by the moon"は、Lovely Musicよりリリースされている。
2004年、ソロアルバム"Vista"リリース。

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